個室と多床室どちらが良い?老人ホームの居室タイプ比較 - 老人ホーム見学予約センター

個室と多床室どちらが良い?老人ホームの居室タイプ比較

この記事の要点(3分で確認)

老人ホーム選びで失敗しないためのポイントを整理し、見学前に確認すべき点をわかりやすくまとめています。

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最終更新日: 2026年5月10日|執筆: 老人ホーム見学予約センター 編集部

老人ホームの居室には、完全個室・多床室(複数人部屋)・ユニット型個室があります。本記事では3タイプの違いと選び方を解説します。

結論: プライバシー重視なら個室、費用抑えなら多床室

直答: 完全個室はプライバシー高く家具持ち込みOK、多床室は費用抑えられ他入居者と交流できる、ユニット型個室は両者の良いとこ取り。

完全個室はプライバシーが高く、家具を持ち込むことも可能で、2026年現在、多くの入居者が選択しています。一方、多床室は費用を抑えられ、他入居者との交流も容易です。

  • 完全個室: プライバシー重視
  • 多床室: 費用抑制と交流促進
  • ユニット型個室: 個室のプライバシーや家具持ち込み可、かつ一定の交流機会あり

3タイプの比較

直答: 月額・プライバシー・社会性で異なる特徴があります。

項目 完全個室 多床室 ユニット型個室
月額
プライバシー
他入居者交流
家具持込 制限
典型施設 介護付き有料 特養旧型 特養新型

完全個室の特徴

直答: プライバシー最高、自分の空間で過ごせる。家具・思い出の品を持ち込める。月額は高め。

完全個室はプライバシーが高く、自分だけの空間で過ごすことができます。家具や思い出の品を持ち込むことも可能であり、個人の生活スタイルに合わせた環境を作ることができます。

  • プライバシー保護
  • 自由なレイアウト設定
  • 個人のスケジュールに合わせやすい
  • 訪問者の受け入れが容易
  • 月額費用が高い

多床室の特徴

直答: 4-6人部屋が標準。費用抑え、他入居者と交流。プライバシーはカーテンのみ。特養の旧型施設に多い。

多床室は4-6人部屋が一般的です。費用面での負担軽減につながります。他入居者との交流により、社会的つながりの維持に寄与します。ただしプライバシーはカーテンで区切られる程度となります。

  • 4-6人部屋が標準
  • 費用を抑えることができる
  • 他の入居者とコミュニケーションが取りやすい
  • プライバシーはカーテンのみで確保
  • 特養の旧型施設に多く見られる

ユニット型個室の特徴

直答: 10名前後を1ユニットとして共同生活。個室で寝るがリビングで一緒に食事・レク。家庭的環境。特養新型・グループホームで採用。

ユニット型個室は、10名前後が1つのユニットとなり共同生活を行います。各人が個室で寝ますが、リビングスペースでは一緒に食事やレクリエーション活動を楽しむことができます。2026年現在、特養の新型施設やグループホームで多く採用されています。

  • 10名前後の少人数制
  • 個室でのプライバシー確保
  • 共同リビングでの交流促進
  • 家庭的な雰囲気作り
  • 介護スタッフとの密接なコミュニケーション

認知症の方にはどちらが向く?

直答: 認知症の方は、ユニット型個室が向きます。完全個室は孤立、多床室はストレス、ユニット型個室は適度な交流と独立性のバランスが良い。

認知症の方には、個室の中でも特にユニット型個室が向いています。2026年の最新情報によると、ユニット型は10~20人の少人数グループで構成され、共同生活スペースと個々のプライベート空間を兼ね備えています。

  • 適度な交流がストレス軽減に効果的です
  • プライバシーも確保できるため安心感があります
  • スタッフによる監視が容易で安全面でも優れています
  • 共同生活スペースでの活動により認知機能の維持に寄与します
  • 個室と比較して費用は抑えめです

FAQ

Q. 多床室は今でもある?

A. 特養の旧型施設に残っているが新設はユニット型個室が中心。

Q. 個室の広さは?

A. 13-25㎡が標準。狭い施設は10㎡台もあるので確認を。

Q. 夫婦で個室に住める?

A. 2人部屋を用意する施設なら可能。

Q. 個室にトイレ・浴室は付く?

A. 施設による。トイレ付き個室が標準。浴室は共用が多い。

Q. 個室の家具は備え付け?

A. ベッド・収納は備え付け、それ以外は持ち込み可が多い。

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出典: 厚生労働省「介護施設等の整備に関する基本指針」

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