イリーゼあざみ野

イリーゼあざみ野のお食事は、グループ会社によって施設内の厨房でつくられており、健康に配慮したできたてのお食事を楽しむことができます。栄養士が栄養バランスのとれたメニューを考えていることはもちろん、旬の食材を使用した食事や、行事に合わせたメニュー、ご当地グルメなども織り交ぜ、毎日のお食事が楽しみになるよう配慮しています。また、噛む力や飲み込む力が低下しても食べやすいよう、通常の形態から咀嚼嚥下に配慮した形態まで6パターンの食形態をご用意。必要に応じて介護スタッフがお食事のお手伝いもいたします。

大きな施設に入所すると、あまり話したことのない入居者やスタッフが沢山いて、疎外感を感じてしまったり馴染みづらかったりするものです。イリーゼあざみ野は、総戸数21戸と小規模な施設。いつもの入居者、いつものスタッフが一つ屋根の下で生活し、食卓を囲むことで、自然と仲間意識が高まります。スタッフも毎日顔を合わせていることで、少しの体調変化にも気が付きやすくなり、疾患の早期発見にも繋がります。