老人ホーム費用早見ガイド|月額・入居一時金・予算別おすすめエリア

老人ホーム費用早見ガイド|月額・入居一時金・予算別おすすめエリア+簡易シミュレーター

|執筆: 老人ホーム見学予約センター 編集部

「親の年金で入れる老人ホームはあるのか」「入居一時金はどれくらい必要なのか」――費用面で施設探しが進まないご家族向けに、老人ホームの費用早見表と、ご親族の月々のご予算から入居可能な施設レンジを瞬時にお調べいただける簡易シミュレーターをご用意しました。本ページの情報をもとに見学候補を絞り込んだあとは、見学予約フォームから無料でご相談いただけます。

施設タイプ別 費用早見表(入居一時金 + 月額)

老人ホーム・介護施設は大きく分けて、有料老人ホーム(介護付き / 住宅型)、特別養護老人ホーム(特養)、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の3タイプ。費用の構造と相場が異なります。

2026-05-05 時点。地域・施設により大きく変動します。
施設タイプ 入居一時金 月額(首都圏) 月額(地方) 主な特徴
介護付き有料老人ホーム 0〜数千万円 22〜38万円 16〜28万円 24時間介護体制・医療連携
住宅型有料老人ホーム 0〜500万円 16〜28万円 13〜22万円 外部介護サービス利用
サービス付き高齢者向け住宅 0〜数十万円 13〜25万円 11〜18万円 安否確認・生活相談
特別養護老人ホーム(特養) 不要 9〜15万円 8〜13万円 要介護3以上・公的施設
介護老人保健施設(老健) 不要 9〜15万円 8〜13万円 リハビリ目的・原則3〜6か月
グループホーム 0〜数十万円 13〜18万円 11〜15万円 認知症対応・少人数共同生活

※ 月額には居住費・食費・管理費・基本介護費が含まれます。介護保険自己負担分・医療費・おむつ代等の実費は別途必要です。介護度・所得・地域により実額は変動します。

月額予算から入居可能レンジを調べる(簡易シミュレーター)

ご親族の月々の年金収入や、月々ご家族から負担可能な金額を入力いただくと、入居可能な施設タイプの目安が瞬時に表示されます。地域は「首都圏」「地方都市」のいずれかをお選びください。

あなたの月額予算で入れる施設は?



予算とエリアを入力すると、入居可能な施設タイプが表示されます。

月額15万円台で入れるおすすめエリア top10

年金収入が中央値前後(月15万円程度)のご親族でも入居しやすい、コストパフォーマンスに優れた地域をランキング形式でご紹介します。サービス付き高齢者向け住宅・住宅型有料老人ホーム・グループホームを中心に、月額15万円前後で入居可能な施設が比較的見つけやすいエリアです。

  1. 埼玉県 熊谷・本庄・深谷(北部)
  2. 千葉県 市原・木更津・茂原(中・南部)
  3. 埼玉県 越谷・三郷・草加(南部)
  4. 愛知県 一宮・稲沢・春日井(尾張)
  5. 愛知県 豊橋・豊川(東三河)
  6. 大阪府 堺・河内長野・富田林(南河内)
  7. 大阪府 八尾・柏原・松原(中河内)
  8. 神奈川県 相模原市(中央・南区)
  9. 東京都 板橋・足立・葛飾(城北)
  10. 東京都 八王子・町田(多摩西部)

※ 月額15万円台は施設タイプ・介護保険自己負担額により実現可否が変動します。実際の入居可能性は当センター担当者がご親族の状況を踏まえて精査してご提案します。

プレミアム(入居一時金800万円超)で入れる施設 top5

入居一時金800万円超のレンジは、月額28〜45万円台のいわゆる高級老人ホームが該当します。医療連携・看取り対応・夫婦入居・ペット可など、付加価値の高いサービスが期待できる価格帯です。当センターで実績のある主要エリアをご紹介します。

  1. 東京都 港区(アリア高輪・ツクイののあおやま・せらび有栖川など)
  2. 東京都 文京区(アリア文京本郷・ホスピタルメント青山など)
  3. 東京都 世田谷区(チャームプレミア田園調布など)
  4. 神奈川県 横浜市中区・西区(みなとみらい・横浜駅周辺)
  5. 大阪府 大阪市北区・中央区・天王寺区(梅田・心斎橋・上町台地)

※ プレミアムレンジは満室待機の施設が多く、空室発生時の優先案内(ウェイティング)登録もご案内可能です。

費用の目安が見えたら、次は見学予約

条件に合う5〜10施設を専門スタッフが厳選してご提案。見学予約代行・見学同行までを完全無料でご利用いただけます。

よくあるご質問

入居一時金とは何ですか?月額費用との違いは?

入居一時金は、入居時に施設に支払う前払いの賃料相当額で、施設利用権を取得する性質のお金です。一時金は通常5〜10年で月割り償却され、想定居住期間内に退去された場合は未償却分が返還されます。月額費用は居住費・食費・管理費・基本介護費を含む毎月のランニングコストです。

入居一時金「0円プラン」は本当に得ですか?

0円プランは初期負担が軽い反面、月額費用が一時金プランより5〜10万円高く設定されているケースが一般的です。長期入居(5年以上)が見込める場合は一時金ありプランの方が総額で安くなることが多く、短期見込み(2〜3年以内)であれば0円プランが有利です。当センターで損益分岐点の試算もご提供します。

年金(月14万円程度)だけで老人ホームに入れますか?

条件次第で可能です。サービス付き高齢者向け住宅(月額11〜15万円台)、住宅型有料老人ホーム(地方の月額13〜18万円台)、特別養護老人ホーム(要介護3以上、月額8〜13万円台)であれば年金収入のみでカバーできるケースがあります。介護保険自己負担分・医療費は別途必要なため、緻密な試算が重要です。

介護保険の自己負担額は月額にどれくらい影響しますか?

所得に応じて1〜3割負担となり、要介護度・施設タイプで変動します。介護付き有料老人ホームの場合、要介護3で1割負担なら月2万円前後、要介護5で1割負担なら月3万円前後が目安。3割負担の方は3倍となります。所得や年金額により負担割合の判定が変わる仕組みです。

夫婦同室で入居する場合の費用は?

夫婦同室対応の介護付き有料老人ホームでは、月額が「お一人入居の1.5〜1.8倍」が一般的(食費・介護費は2人分、居住費は1.5倍程度)。入居一時金も2人分が必要なケースと、お一人分+追加料金で済むケースがあり、施設により設計が異なります。

医療費(薬代・通院・入院)は月額に含まれていますか?

含まれていません。月額費用に含まれるのは居住費・食費・管理費・基本介護費のみ。医療費(薬代・往診費・通院費・入院時の差額ベッド代等)・おむつ代・理美容代・嗜好品費は別途実費でかかります。要医療度の高いご親族の場合は月+3〜10万円の実費が想定されます。

「みんなの介護」と当センターの違いは?

「みんなの介護」は資料請求中心の情報収集型サービス、当センターは費用試算・見学予約代行・見学同行までを担当者がサポートする顕在層特化型サービスです。詳しい違いはサービス比較ページでご確認いただけます。